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出版社内容情報
フィンランド・ラップランド地方。
吹雪と共にやってきた、謎の刺青青年"ジュン"を迎え入れたのは
老紳士たちが営む小さなホテル"メッツァペウラ"だった。
新鋭・福田星良が確かな画力で描く、美しくも厳しい大自然と、
その中で生きる、温かい人々の物語をお楽しみください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかん🍊
61
何故かフィンランドのホテルにいきなり現れ行き倒れたジュンは入れ墨を入れた訳ありに17歳そんな彼をそのまま住まわせホテルの従業員として働かせてくれた二人のおじさまたちは訳も聞かず強面だがとても優しい、寒そうだがオーロラが見える部屋のある素敵なホテル、今後徐々に三人の過去も明かされていきそう。2025/03/19
ミキ
26
ジュンはどうやってフィンランドまでたどり着いたか謎だな。だけど人情味あられるストーリーがいいね。2023/02/17
ぐっち
26
良き。北の国のホテルにたどり着いた、がっつり刺青の若者・ジュンがホテルの一員になっていく、静かで優しい物語。雪深いホテルでの生活が素敵。クスタさんの過去も気になりますね…。2022/11/05
しましまこ
22
フィンランド、町外れのホテル。2人のイケオジと行き倒れの少年。いい子や。2022/01/22
ほうじ茶子
19
絵がきれいでつい購入。フィンランドのホテルが舞台。日本から母の故郷にやってきたジュン。お金も身寄りもなく行き倒れていたホテルにしばらく住み込みで雇ってもらうことに。フロント客室担当のアードルフと厨房担当のクスタがいい感じのおじさまたちで、施設育ち、しかも背中に立派なタトゥーのあるジュンと、これから過去も含めてひとときの交流が描かれるお話なんだろうな、たぶん。あまり知らないフィンランドの文化や料理も知ることができればいいなぁ。2024/05/23
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