内容説明
全盲・右手マヒのキーボードミュージシャンの母が綴る友彦ブギウギ。
目次
1 突然の事故と入院
2 “いのちの器”を大きくすること
3 小学校入学
4 透明人間になって
5 中学時代
6 音楽大好き
7 普通高校入学を目指して
8 一緒にいるのがあたりまえ
9 高校生活そして社会へ
10 共に生きる社会を目指して
著者等紹介
堤恵子[ツツミケイコ]
1953年、山口県生まれ。高校卒業後、広島県の会社に入社し結婚する。三人の子に恵まれる。長男友彦の突然の事故で障害と向きあうことになり、たくさんの大事なことに気づかされる。障害者の高校進学を真正面から取り組んでみて、共に生きることの重要性を痛感する。「府中市手をつなぐ親の会」の会長(5年間)。現在、「友彦とトーク&ライブ」で人を信じることと共に生きることの大切さを伝えている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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