メッセージ―トーベ・ヤンソン自選短篇集

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メッセージ―トーベ・ヤンソン自選短篇集

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  • サイズ 46判/ページ数 493p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784845920112
  • NDC分類 949.83
  • Cコード C0097

内容説明

ムーミンに魅せられた大人たちへ贈る―人を、自然を、芸術を愛し、あるがままを生きたトーベが生涯最後に編んだ傑作選、待望の邦訳。未邦訳の7篇を含む全31篇。

著者等紹介

ヤンソン,トーベ[ヤンソン,トーベ] [Jansson,Tove]
画家・作家。1914年8月9日フィンランドの首都ヘルシンキに生まれ、父は彫刻家、母は挿絵画家という芸術一家に育つ。母語はスウェーデン語。14歳の頃にはイラストや創作の仕事を始め、ストックホルム、ヘルシンキ、パリでデザインと絵を学ぶ。1948年出版の「ムーミン」シリーズ第三作『たのしいムーミン一家』が世界中で評判になると、「ムーミン・コミックス」の新聞連載も始まり多くの読者を得る。1970年代からは一般向け小説も精力的に発表した。1966年に国際アンデルセン賞、1982年に三度目のフィンランド国民文学賞受賞。2001年6月逝去

久山葉子[クヤマヨウコ]
1975年生。神戸女学院大学文学部英文学科卒。2010年よりスウェーデン在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アキ

90
実に味わい深い短編集。日本のアニメもあり晩年には年に2千通にもなる手紙の返事を書いていた。著者はさまざまな人生を書いただけでなく、読んだり聞いたりしたのだろう。ユダヤ系のせいで米国に渡った「ココニヴァへの手紙」、他人の子供を預かるひと夏の家族「夏の子供」、どこへ行っても人の悩みに巻き込まれてしまう「軽い鞄ひとつの旅」、島の孤独な生活を際立たせる「リス」、シモムラ氏の数本の線で描いた「オオカミ」、日本の女の子からの手紙「文通」、電話の留守録「メッセージ」などフィンランドの無人島で書く著者を想像しつつ読んだ。2021/05/01

榊原 香織

67
2021年、トーベの没後20年を記念して、生前最後の自選短編集を翻訳したもの。 スウェーデン在住日本人がスウェーデン語から翻訳。平易で分かりやすい。自選だけあって良い作品 トーベ・コレクション(訳;冨原 眞弓)に入っているものがほとんど。訳者によって随分雰囲気が違うと実感。そちらは仏哲学者らしく硬質な文章、作品によってはその方が生きる物もある。 これでトーベの翻訳出てるものは全読。(ムーミンコミック除く)2022/04/27

アヴォカド

16
ちょっとズレてて、でもいるかもこんな人…が出てくる話が面白かったな。クスリと笑ってしまう。『ローベット』『夏の子ども』『ある愛の物語』『自然の中の芸術』◎。『夏の子ども』で何度も繰り返される「起きたことは受け入れるしかない」というフレーズを、しかと受け止めるよ。2021/06/04

やま

15
トーベ・ヤンソンの最後の短編集。ムーミンの作者として知られるトーベ・ヤンソンは小説なども書いていて、以前に誠実な詐欺師というのを読んだ。そのときに思ったのは、心理描写が多くて入り込むのがむつかしそうだということ。◇この本もいろんなパターンの、時には緊張感が走り、時には孤独を感じ、時にはミステリアスな関係の二人がでてくる。訳者の後書きを読んで、二人がテーマということを理解した。◇やはり戦争の影響なのか、それとも北欧という地のせいなのか、照り付けるような日もなく、仄暗い時間が続いている。暗いけど魅かれる物語。2022/01/20

まこ

13
登場人物の多くは藝術に命を懸けていて、作者は彼らを応援している話が多い。人物たちの年齢や立場を超え、時には親子や恋人関係にも作者の面影や実際に体験したエピソードを感じる。連載漫画家とかまさにそう。登場人物が違っても前の話の続編だったり対になったりする話がある。「コニカとの旅」ではカメラが美しい風景を写す反面、そこに人がいない虚しさを描き出していた。2021/04/11

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