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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てん
18
ようやく幕末のよく知られた時代に突入。土佐の吉田東洋暗殺、松平容保を諫める西郷頼母、井伊家への苛烈な処分、そして岡田以蔵と武市半平太の隙間風が吹き始める。次巻はどこまで進むかな。2020/01/31
水渕成分@小説家になろうカクヨム
14
安政の大獄の加害者とされた側が次々ひどい目にあって幕引き。松平容保が遂に京都守護職に。そして、ひとりぼっちになってしまった岡田以蔵の悲哀。田中新兵衛も悲惨な最期ではあるんですが。2020/02/01
B-Beat
12
池田屋事件が有名になった理由に目が醒めた思い。戦国時代から幕末と。何だかこれまでの”通”ぶりを恥じる思いが沸々と。2020/09/07
hirokazu
6
「薩摩・長州・土佐の蜜月時代が始まった。」「実に関ヶ原から262年が過ぎていた!」そして「マンガは40年がすぎていた」・・・ちなみに昨年6月に熊本大学で行われた「日本マンガ学会」に出席されたみなもと先生によると、このマンガは「(みなもと先生が)103歳の時に終わる予定」だそうです。先生は来月73歳の誕生日を迎えられます。この先30年間このマンガを楽しめることを、皆さん、喜びましょう!(素直に喜べないのはなぜだ・・・。)2020/02/05
hibimoriSitaro
4
ReaderStore。ムカシは「江戸城無血開城」のイメージが強くて幕末の騒乱を何となく軽く見てたんだけど,とんでもないね……。武市さんの株がだだ下がりだ。2020/02/18