内容説明
本書に収められたのは、神道家、福祉家、芸術家、経済人、そしてギャグマンとして5つの顔を持つ、万能の天才、深見東州氏のギャグマンとしての言行である。これらのギャグは、氏のセミナーで、また日常の中で出てきたギャグを拾い集めたものである。
目次
1 店屋のおっさんシリーズ
2 諺・名言ギャグシリーズ
3 俳句パロディーシリーズ
4 新交通標語ギャグシリーズ
5 国づくしシリーズ
6 ウールトラマンシリーズ
7 深見東州おやじギャグ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猫丸
12
同好の士に出会ったことがない、深見東州著作研究5冊目。ブックオフオンラインで網を張って待つこと約半年でようやく入手。110円である。これも通常の秤では検出不能な異様な波動を発している。幸か不幸か、周囲に制止する人がいないから、深見氏は無限に調子に乗ることができる。彼は金儲けを主目的としていない。ただ調子に乗りたいのだ。超高純度の愉快犯、子供の感性を引きずりすぎる男、それが深見東州である。本書では、けっこう全力でギャグを放ち続けているが、結果として漠たる悲哀の念を生じさせるのに成功している。2021/09/16
ジャッカル佐崎
0
とにかく恐るべきクオリティのギャグが満載で、1ページごとにMPがゴリゴリ削られていくのがわかります。 ほぼすべてのギャグにイラストが付いていますが八百屋のおっさんが風邪引いた、ハックサーイ」みたいな情報を視覚化したことで、誰が得をするのでしょうか。てかクソつまんねえんだよ金返せ2014/09/16
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