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出版社内容情報
外薗昌也[ホカゾノマサヤ]
1 ~ 1件/全1件
- 評価
工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
7
一見すると犬と人間の友情物語なんだが、この犬は何なのかって事よね。まだ導入部で面白いのかは何とも言えないけど、ホラー仕立てで何が起こるか分からない展開は興味を惹く。侵略物?だと他の方も書いている通り『寄生獣』のような雰囲気。好きな人ならハマる可能性は高い。好き過ぎたマニアには反感を買うかもしれないけど笑。鬼畜島でお馴染みの外薗先生ですが、絵の部分ではかなり違いが有って、犬神は鬼畜に比べたら、かなりシャープです。鬼畜で汚い絵になったのは意図的なのか?分かりませんが犬神の方が絵的には見みやすいです。2022/11/13
キーツ(Nob Arakawa)
5
外園先生作品としてはエマージング以来かな。読んだ事あるはずだが記憶が怪しい部分ばかりなので改版で再読ちゅーことで。2017/04/02
sibasiba
3
改ということで何度目かの再読。もろ『寄生獣』なので良いのか『アフタヌーン』と思いながら読んだが凄く面白くて夢中になって読んだ。犬が好きになる漫画。序盤のどこへでも展開できそうな始まりがワクワクした。主人公が詩が好きな高校生で廃工場を勝手に秘密基地にしていたり、宮沢賢治の詩集を謎の犬23と読み合うとか凄く心に残るシーンが多い。作者の漫画では一番好きなシリーズ。付録は良く分かんなかった。2017/08/16
koifuna
1
2019/7/14再読
みーこ
0
★★★☆☆ 犬の姿やから切ないところもある…2020/04/30