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出版社内容情報
佐藤秀峰[サトウシュウホウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アマニョッキ
36
四の五の言いません。とにかくわたしは佐藤秀峰の漫画が好き!「海猿」あえて読んでなかったけれど、いまさら読んでみようかな。2018/05/27
akihiko810/アカウント移行中
19
2巻まで。佐藤秀峰が、連載作「海猿」で出版社から受けた仕打ちを描く現代版・暗黒まんが道。 漫画家は現代の奴隷。 「それでも僕は、漫画で夢を見るーーー」契約書、原稿料、アシスタントの給料…、漫画業界の闇と裏側、すべてを描く。S社とK社の漫画賞は全部出来レース。いくらフィクションとはいえ、ここまで描いてもいいのだろうか?もう大手での仕事はしないということなのだろうけど、どこまで事実かわからん暗黒まんが道。希望はない。 あと、なぜかタッチやスタイルが浅野いにお調。2022/02/08
カラシニコフ
13
自伝かよ ★★★★☆2017/04/05
とすたん
10
電子版、期間限定無料にて。マンガ家志望の青年のもとに未来の自分だというおっさんが現れる。このおっさんの発言で未来がハッピーに変わっていくお話かと思ってたら、あらららら。作品の中のマンガが「魚猿」なんですけど、フィクションですよね?!2017/04/03
烏山ちとせ
8
おもしろかった。続きが読みたい。 近頃漫画を読むのはけっこう辛く、それでも読みたいと思える漫画って何かを考えてるのだけど、身につまされるとか共鳴する部分が物語にとって大事なのかな、そうじゃなきゃ、いくら魔法や女性を描かれても疲れちゃうのは疲れちゃうし、疲れても読もうとするのってその先に何かあるって思うからじゃない?たとえ失望で終わってもその先が読みたい、そう思わせられたら僕の記憶には残りそう。なんとかワールドの作者なのは判っているので、漸く避けていたが手が出せそう。 ちがうわ、BJだ!え?海猿も?2018/07/26