内容説明
狩野英孝が驚愕のマジ怪奇スポットにデジカメをもって突撃潜入。番組では配信できなかった奇っ怪な出来事や裏話、そしてそして、狩野英孝と専属カメラマンが撮ってしまったお宝映像を大公開。
目次
巻頭グラビア「狩野英孝が撮った心霊写真の世界へようこそ!!」
第1弾(O市「Fトンネル」;H市「Kの道&D堂」;T湖「N橋」;H市「Hトンネル」 ほか)
第2弾 冬の陣(T市「ホテルK」;T市「O池」;M市「H神社」;K町「K湖&K橋」 ほか)
著者等紹介
狩野英孝[カノエイコウ]
1982年2月22日生まれ。宮城県出身。イケメンキャラを強調したお笑い芸人。実家は約1500年続いているといわれる由緒ある神社で、本人も第39代目神主にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
急いで突厥
24
そろそろ夏が近づいてきたので手にした1冊。 BeeTVで放送された同タイトルの取材ノート的な内容です。 薄いのですぐ読み終わっちゃいました。2013/05/29
猫丸
10
いかにポンコツでも良識に反することをやっても人から嫌われない空気を持つ男、それが狩野英孝だ。幽霊スポットに行ってもマイペース。結果、怖くない本なのでご安心を。動画配信系番組(というのか?)を狩野が文字化したもの。もとの番組は、仕事の待機時間に漫画喫茶で見た。(本書では割愛されているが)印象に残ったのは「カッコつけてカーナビを使う男がいたんですよ〜」「なあに〜ぃ〜、やっちまったな」「男は黙って」「勘!」というクールポコのネタを狩野が打合せなしでやった場面。小野氏(杵の方)は「よく知ってるねぇ」と感心しきり。2023/09/11
akatuki
2
限定配信された心霊番組をまとめた作品。ざっくりと心霊スポットを紹介しているのであまり怖く感じなかった。樹海の裏話だけは本当に怖い。2014/07/05
澤水月
2
ぬる〜い新耳殴り込みみたい、映像の書籍化。だが樹海裏話だけはガチ怖!2012/09/29
みなみ
0
狩野英孝さんの語り口調なので話しかけられてるようでサクサク読めました。2021/03/30
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