- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(中高年)
- > リイド社 SPコミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
fukumasagami
20
アフリカの農地を搾取しようとする中国高官が放ったハエから風土病に侵されたゴルゴの雌伏と反撃「亡者と死臭の大地」、ゴルゴに出会った脳腫瘍に冒された少年の復活劇「奇跡を呼んだ少年」、イタリアの下町に潜り込んだゴルゴの標的はー「欧州再生EU自動車戦争」。2022/02/20
うずら
4
記念すべき200巻、中学生の頃から愛読しています。 久しぶりに読んでやっぱりデュークトウゴウ最高。 2022/08/06
hibimoriSitaro
4
ReaderStore。祝200巻到達。中国のアフリカ侵奪とEU財政事情の2話が長篇で読みごたえある。ゴーンさんがルノーにいるじゃないの。当時はドイツェグジットになる流れだったかー。2021/06/19
しびぞう
3
153巻までは読んだが間を飛ばしてしまった。そして読んでぞっとした。収録されている作品が発表されたのは数年前だしその下地になる出来事となればもっと前の話になるのに。しかし、これが現在進行形の現実だと思えるということは、まだ、間に合うのだろうか。そうであって欲しいが、これらの問題に向き合うだけの体力と能力を持つ国家は、人は、存在するのだろうか。この規模の問題を解決するカミカゼなど吹いたら地球がなくなってしまう。2021/04/12
元老院議員
2
アフリカ某国を農業植民地化せんとする中国の野望、という話の本筋はさておき、「あ、あたしは汚された女だよ…」という女性協力者に「そんな観念は男社会のエゴの押し付けでしかない」とのたまうゴルゴは昨今のフェミニズムに影響されているのか、一般社会のいかなる尺度にも縛られないという昔からの信条に忠実なだけなのか、どっちだ???2021/06/18