内容説明
お江戸日本橋から京の三条大橋まで、著者が自ら歩いた記録と記憶で綴った名所・旧跡・訳ありの謂われを、おもしろ川柳仕立てで読み流す東海道中の歴史案内書。旅のお供にすれば深みのある旅が楽しめる１冊。
目次
武蔵国
相模国
伊豆国
駿河国
遠江国
尾張国
伊勢国
近江国
山城国
著者等紹介
新田完三［ニッタカンゾウ］
１９４３年石川県輪島市出身。法政大学法学部法律学科卒業後新人物往来社入社。出版部、「歴史読本」編集部を経て著述業に（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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