ビートルズ来日学〈1〉

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ビートルズ来日学〈1〉

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  • サイズ A5判/ページ数 464p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784845644360
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C3073

出版社内容情報

ビートルズ来日60周年!
1966年、4人と接した日本人の証言
初公開資料・新事実もプラスされた増補・新装版!


【目次】

内容説明

来日60周年増補改訂。1966年、4人と出会った日本人の証言。「ビートルズ関係警備合同打合せ会議」&「ガードマン勤務要綱」全ページ初公開!(旧版刊行後に判明した新事実も随所に加筆)。2016年ミュージック・ペンクラブ音楽賞(著作出版物賞)受賞。

目次

第1部 日航機でともに過ごした人々(重岡良蔵 日本航空客室乗務員;植村昌弘 日本航空客室乗務員;遠入昇 東レ・広報宣伝部長;コンドン聡子 日本航空客室乗務員)
第2部 さまざまな職業をとおして(佐藤孝𠮷 日本テレビ・ディレクター;肥田勲 協同企画;佐々木恵子 カメラマン;伊藤滋夫 日本テレビ・芸能局音楽部フロア・マネージャー;平尾邦子 武道館楽屋でお茶くみを務めた女性)
第3部 東京ヒルトンホテルのスタッフたち(染谷正男 東京ヒルトンホテル エンジニア;吉井康人 東京ヒルトンホテル ハウスマン;光安マサ枝 東京ヒルトンホテル ハウスキーパー)
第4部 ビートルズの日本みやげ(宮川健二 テーラー山形屋;若山秀子・大橋善朗 朝日美術;下條啓一 朝日美術)

著者等紹介

宮永正隆[ミヤナガマサタカ]
音楽評論家。1960年生まれ。早稲田大学法学部卒。知識と愛情に裏打ちされた骨太なビートルズ論は国際的に評価も高く、その評論活動は「ビートルズ大学」の名称で浸透し、メディア出演・執筆・講演などで発信されている。2016年『ビートルズ来日学』(旧版)はミュージック・ペンクラブ音楽賞(著作出版物賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

パトラッシュ

123
浜の真砂は尽きるとも世にトリビアのネタは尽きまじ。60年前のビートルズ日本公演を巡り、当時の関係者や目撃者から証言や写真を集めまくった成果が450頁の本になるとは。来日する機中で何があったかやホテルや武道館での行動、土産に買った品物から当時の警備計画に至るまで徹底的に調べ尽くしているのだから。人によってはアホかと言いたくなろうが、ここまで極める著者のビートルズ愛は不思議な感動を呼ぶ。映画『エルビス』でプレスリーに熱狂する女子供に保守的な大人が恐れおののく有様が描かれていたが、日本の指導層も同じだったのか。2026/07/24

ぐうぐう

28
こだわりは弱すぎると白けるし、強すぎると怖くなる。本書を読み始めた時は、そのこだわりの強さにまさしく怖くなった。1966年に来日したビートルズに関するあらゆる事柄に関心を示し、疑問を徹底的に追求していく本書の、そのこだわりの細かさ、諦めのなさは半端ない。日本に到着する前の日航機内での様子を知るために当時の客室乗務員、たまたま乗り合わせた乗客にまでインタビューを敢行し、これまで知ることのなかったメンバーの素顔を明かすのだ。盗撮まがいの写真まであって「そこまでする?」と怖くなってくる。(つづく)2026/06/19

mawaji

4
来日60年に増補改定された本書はマニアックに過ぎると思われがちですが真実は細部に宿るということでビートルズに関わった方々の新しい証言を通してジョンの感性やリンゴの情の深さが浮かび上がってきてとても面白かったです。日本公演で使用されたピックがBert Weedonのシグネチャーモデルだったというのも目から鱗。まさにご縁の有無を味わうフィールドワークから新事実が発見され、滅多にない慶事のオンパレードでした。ビートルズを賞味することは人生を賞味することなのだ。宮永学長と証言していただいた皆さまに感謝いたします。2026/07/26

ishida

1
よくここまで調べたな、そのモチベーションはどこから来るんだ、という、何かを極めるとはこういうことだという良い例かもしれない2026/07/03

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