内容説明
創業した会社が20年以上続く可能性は1%前後―「キノシタグループ」の60店舗は1店舗も欠けることなく、25周年を迎える。「出会いとは運」。最高の出会いはオトンとオカンそして兄弟たちとの出会いだった。
目次
第1章 一%を生み出したオトンとオカンの教え(ぼくの「オカン」と木下家;幼い頃の両親の言葉を覚えていますか? ほか)
第2章 誰からも必要とされる一%の人材になる方法(言葉を大切にしていますか?;周りの人の幸せを考えていますか? ほか)
第3章 人が喜んでついてくる一%のリーダーになる方法(一番大切なものは人だと気がついていますか?;本物を目指していますか? ほか)
第4章 一%の奇跡の物語(誰かのために自分の大切なものを手放したことはありますか?;人の命がけの覚悟と向き合ったとき、あなたはどうしますか? ほか)
第5章 うまくいく一%になる人だけが知っている一番大切なこと(両親に感謝していますか?;命には限りがあると考えたことはありますか? ほか)
著者等紹介
木下眞行[キノシタマサユキ]
1966.6.11大阪府東大阪市生まれ。幼少期に父の商売の成功と倒産により、富裕生活と貧困生活を体験。大阪府牧野高等学校卒業後、信用組合大阪商銀に就職。4年間、渉外担当として活躍する。父の残した多額の借金を返すべく、1989年、23歳の時に焼肉店を始める。その二年後、オリジナル鍋料理を考案。1991年より『鉄板鍋』として、世界で初めて新ジャンルの鍋として、大阪寝屋川でオープンした。現在は、『焼肉店』『鉄板鍋店』『つけ麺』『焼地鶏とビオワイン』店直営グループ20店舗展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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