目次
第1部(精神障害一般;統合失調症;気分障害;神経症とストレス関連疾患;摂食障害;睡眠・覚醒障害;加齢・認知症;薬物依存;パーソナリティ障害・性同一性障害;発達障害;身体疾患関連;精神科薬物療法;リハビリテーション・患者対応;自殺関連問題)
第2部(精神医学とは何か?;精神医学の歴史・でもその前に;精神医学の歴史・ここから始まる;日本の医学・医療の歴史;日本における精神医療の歴史)
著者等紹介
飯高哲也[イイダカテツヤ]
精神科医・医学博士。1984年に筑波大学医学専門学群を卒業し、医師として臨床経験を積んだのち1997~98年までカナダ・トロント大学へ留学する。帰国後は福井医科大学研究員を経て、2000年から名古屋大学助教授として勤務する。2005年に名古屋大学大学院医学系研究科准教授、2016年から同教授となり現在に至る。名古屋大学・脳とこころの研究センター教授を併任。専門は臨床精神医学、脳科学、認知神経科学、脳画像研究など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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