内容説明
いいかげん「締め切り間際のバタバタ」「毎日残業のあたりまえ」から卒業しよう。仕事を遅らせる悪いクセを直すだけでも、仕事は劇的に速くなります。
目次
1 仕事に追われる人の悪い習慣
2 「すぐやる人」の考え方
3 要領がいい人の仕事の進め方
4 ちょっとした習慣で仕事がはかどる
5 上手に人を動かし仕事をまわす
6 残業しないチームにしよう
著者等紹介
豊田圭一[トヨダケイイチ]
1969年、埼玉県生まれ。幼少時の5年間をアルゼンチン(ブエノスアイレス)で過ごす。1992年に上智大学経済学部を卒業後、清水建設株式会社に入社。1994年12月に退社し、海外教育コンサルティング事業の起業に参画。個人を対象にした留学コンサルティングのほか、大手英会話スクールの留学事業立ち上げ、企業派遣留学のサポートなどに関わる。その傍ら、国際通信企業のマーケティング顧問やSNS開発会社の創業者兼取締役として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
としP
13
「慎重であるよりは、果敢である方が良い」(君主論)。 / 優先順位はつけない!とにかく片っ端からすぐに取り掛かろう。/ 仕事は重要か重要でないか(売上・利益に貢献する仕事か否か)で判断しよう。/ 朝やるべきことをポストイットに書く。/ 過去の資産を活用する。/ ついで仕事をする。/ 書類はごっそり捨てよう。/ メールは即返信。2018/04/04
ポンコツ太郎
3
パラパラ読みで終了。多くの社会人にとってあまりためになることや、新鮮なことは書いていなかったように思う。記載されていることを実行しても仕事に追われるから、大体の人は困っているのだと思う。ただ4月からの新入社員や就活生には貴重な本になるとも思う。2015/03/22
huyukawa
1
いわゆる効率化の類の本。たまに読んでなんとなく自分をメンテナンスするという使い方ではあります。他の方の感想にもありましたが、実行しても時間に追われるのは変わらないというのは事実だろうと思います。「効率よくたくさんやる」(もちろんクリエィティブなことも含めて)というのは、ひとつの評価基準ではありますが、結局それだけだとジリ貧になります。もっと根本を見つめなおさないといけないということを改めて感じました。そういう意味では、少しだけ書かれていた何のための仕事なのかを考えるというのは重要なポイントだと思います。2016/03/08
issy
0
この手の本は山ほど読んだので目新しい内容はあまり無いんだけど、それでもたまにこういう本を読みたくなるのは、仕事に追われる毎日を変えられてない故か。2015/12/26
せいいち
0
まさに仕事に追われる人の悪い習慣。少しずつでも改善できれば。。。2014/09/09
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