内容説明
知っていますか?現場で本当に必要なルールを。デバイスの多様化とWEB技術の進化により、WEBサイトに求められる役割は変化し続けています。レイアウト・配色・設計・コーディング・運用とあらゆる側面を網羅した決定版、ここに登場。WEB制作にいま必要な知識と技術がこの一冊に!
目次
1 レイアウト
2 配色
3 サイト設計&プロトタイピング
4 デザイン&パーツ制作
5 HTML+CSSコーディング
6 リッチコンテンツ&Webアプリケーション
7 運用・分析・集客・リニューアル
著者等紹介
こもりまさあき[コモリマサアキ]
1972年生まれのフリーランス。1990年代前半に都内のDTP系デザイン会社にてアルバイトをはじめる。大学卒業後そのまま正社員となり、入出力業務、デザイン業務、ネットワーク関連業務に並行して従事。2001年、会社を退職しそのままフリーランスの道へ。Webサイトの企画・制作からサーバ管理、テクニカルライティング、セミナー講師など幅広く活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユーカ
19
私はHTMLやCSSまでやらず、構成までが仕事なんですが、最近上がってきたデザインに対する直しなんかもお願いされるようになって、特にこの本の前半部分は即効性で役に立った。構成の種類や、ターゲットによってのデザイン・色味の違いなど、わかりやすい。後半のHTML、CSS部分も知識として入れておこうっと!2014/12/29
riko
0
大まかなな話が書いてある本。掘り下げたいときには向かないかな。2016/12/22
asiantamtam
0
WEBデザインの最近のトレンドが網羅されている。大体知っててセーフだったわ。2015/12/02
ozapin
0
基礎から丁寧に書いてあってとても勉強になる。色合いをどうするかなど、結構、この基本がわかっていないので、どっちつかずのものになってしまうことがあった。2015/02/08
tkt989
0
趣味で作っているWebサービスの参考になると思い読んでみた。 1カラムやマルチカラムなど今まで感覚で知っていたデザインのメリット、デメリットを知ることができた。2019/08/11