出版社内容情報
低血圧の症状を和らげる生活の知恵を満載!
朝起きられない、だるい、疲れやすい……といった低血圧の困った症状をなんとかしたいあなたへ。暮らし方・治療法を温かくアドバイス。
低血圧は、「体質だから治らない」と思っている人が多いようです。しかし、低血圧を招く要因には、体質以外にも、ライフスタイルや食生活、ストレスなど、さまざまなものが関わっています。本書では、低血圧の要因を取りのぞき、低血圧の症状を和らげるための、日常生活の工夫を紹介していきます。あなたに合った方法を選んで、ぜひ実行してみてください。
●第一章「知っているようで知らない低血圧の正体」第二章「こんなことが低血圧の原因だった」第三章「ライフスタイルを変えて不快な症状を克服しよう」第四章「食生活を工夫して低血圧を改善する」第五章「低血圧に負けない心のコントロール」第六章「病院ではこんな治療が行われる」巻末Q&A「低血圧の人の心と体の悩みに答える」など。
●朝起きられない、だるい、疲れやすいといった辛い症状をなんとかしたいあなたへ贈る、暮らし方、治療法の徹底アドバイス。きっと役立つ実用書です。
●第1章 知っているようで知らない低血圧の正体
●第2章 こんなことが低血圧の原因だった
●第3章 ライフスタイルを変えて不快な症状を克服しよう
●第4章 食生活を工夫して低血圧を改善する
●第5章 低血圧に負けない心のコントロール
●第6章 病院ではこんな治療が行われる
●巻末Q&A 低血圧の人の心と体の悩みに答える
内容説明
低血圧は、「体質だから治らない」と思っている人が多いようです。しかし、低血圧を招く要因には、体質以外にも、ライフスタイルや食生活、ストレスなど、さまざまなものが関わっています。本書では、低血圧の要因を取りのぞき、低血圧の症状を和らげるための、日常生活の工夫を紹介していきます。
目次
1 知っているようで知らない「低血圧」の正体
2 こんなことが低血圧の原因だった
3 ライフスタイルを変えて不快な症状を克服しよう
4 食生活を工夫して低血圧を改善する
5 低血圧に負けない心のコントロール
6 病院ではこんな治療が行われる
巻末Q&A 低血圧の人の心と体の悩みに答える
著者等紹介
筒井末春[ツツイスエハル]
1934年生まれ。1958年東邦大学医学部卒業。1979年より東邦大学医学部第二内科教授。1980年には、同大学にて心療内科を創立し、心療内科初代教授となる。1999年より同大学名誉教授に。現在、人間総合科学大学教授。日本心身医学会代議員、日本自律神経学会理事、日本心療内科学会常任理事、日本ストレス学会副理事長など、さまざまな学会で要職をつとめる。専門は心身医学
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