民事訴訟における手続運営の理論

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民事訴訟における手続運営の理論

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  • サイズ A5判/ページ数 643p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784641136533
  • NDC分類 327.2
  • Cコード C3032

目次

第1編 基礎理論(裁判官および弁護士の役割と非制裁型スキーム;民事裁判制度のさらなる改善に向けて;民事訴訟における「判例」の意義;訴訟物概念の意義と機能)
第2編 一部請求(一部請求論の考察;一部請求論の展開)
第3編 複雑訴訟(請求の予備的併合と非両立要件;多数当事者紛争の審理ユニット;独立当事者参加における統一審判と合一確定;独立当事者の訴訟構造と要件・手続;多数当事者紛争の処理)
第4編 重複訴訟(重複訴訟論の再構築;重複訴訟論の運用)
第5編 証明論(確率的証明と訴訟上の心証形成;民事訴訟における証明度;民事訴訟法248条の意義と機能)
第6編 文書提出命令(文書提出命令における文書の「所持者」について;文書提出命令の申立ておよび審理手続;文書特定手続の創設とその意義;文書提出命令の発令手続における文書の特定;文書提出命令における「自己利用文書」概念の現在と将来;いわゆる「黙示の却下」について)

著者等紹介

三木浩一[ミキコウイチ]
1958年香川県生まれ。1980年慶應義塾大学法学部法律学科卒業。慶應義塾大学法学部助手、専任講師、助教授を経て、慶應義塾大学法学部教授兼大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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