目次
1 構図の基礎知識(構図の基本を知ることで写真表現の幅が広がる;横位置構図、縦位置構図とアスペクト比で印象を変える;水平・垂直をしっかり出すことで画面に緊張感が生まれる;バランスのよい写真に仕上げる3分割構図 ほか)
2 被写体別構図テクニック(都市風景・街・建築物を撮る;人物を撮る;家具・料理・雑貨を撮る;乗り物を撮る ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
seacalf
45
2分割、3分割、日の丸、放射など基本となる構図の説明から「部屋を広く見せたい時は対角に撮る」「右上がりの写真はポジティブな印象を与える」「料理を美味しそうに見せたい時は斜め45度から」「風景を撮る時はラインを見つけること」「曲線を取り入れた構図は落ち着きや安らぎを感じさせる」など実践的なテクニックをわかりやすい作例を使って解説。今まで無意識で切り取ってきた構図も多いが、きちんと意識して「ライン」を探してみるのは新しい楽しみでわくわくする。様々な構図を事前に知っておくことで写真鑑賞の際にも参考になりそう。2021/03/06
セディ
3
見やすい。構図を気にして撮っているもののお手本のようにきれいに撮れていなかったので参考にしたい。2013/11/18
ぷー
2
とても明快な説明と名称で分かりやすい。そして今まで構図について全然意識していなかったことに愕然。新しい気づきをいっぱいくれた本でした。図書館本でしたが、購入しようと思います。2021/03/10
なぎ
2
勉強になりました。 中に入ってる写真も好きです☆2014/12/26
suica
2
今度構図を意識して撮ってみよう2013/10/23