内容説明
データベースとSQLをやさしく、しっかり学べる。開発現場で困らないDBMSの「方言」リファレンスと、初心者が悩むエラーの原因がすぐわかる「エラー解決虎の巻」付き。
目次
データベースを学ぶにあたって
第1部 SQLを始めよう(はじめてのSQL;基本文法と4大命令;操作する行の絞り込み;検索結果の加工)
第2部 SQLを使いこなそう(式と関数;集計とグループ化;副問い合わせ;複数テーブルの結合)
第3部 データベースの知識を深めよう(トランザクション;テーブルの作成;さまざまな支援機能)
第4部 データベースで実現しよう(テーブルの設計)
著者等紹介
中山清喬[ナカヤマキヨタカ]
株式会社フレアリンク代表取締役。IBM内の先進技術部隊にてシステム構築現場を数多く支援。退職後も、研究開発、技術適用支援、教育研修、講演、執筆などを通じ、「技術を味方につける経営」を支援している
飯田理恵子[イイダリエコ]
経営学部情報管理学科卒。長年、大手金融グループの基幹系システムの開発と保守にSEとして携わる。現在は株式会社フレアリンクにて、ソフトウェア開発、コンテンツ制作、経営企業などを通して技術の伝達を支援中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T
5
わかりやすかった。特に、DBMSをロボットのイラスト化して、処理の流れを図解してくれている所が、イメージしやすくて良かった。2015/07/13
Mikatas
3
Web上で練習問題をこなし、SQLの書き方を着実に身に着けることができる。DBを持ってなくてもすぐ実習できるのでとっても便利。2017/07/15
monotony
2
スッキリわかるJavaの姉妹本。SQLについてJavaシリーズと同じテイストで解説されており分かりやすいです。もうちょっと正規化とか設計の説明を充実させてほしかったけど。それは実践編(あるとしたら)の役目かな。ドリルはまだやってませんが、一通りやれば身につくのかな。2016/08/23
ぷるいち
2
何も言うことはないです。2016/04/18
の
1
解いて学ぶ。2021/03/19