日本のインテリジェンス―江戸から近・現代へ

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日本のインテリジェンス―江戸から近・現代へ

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  • サイズ B6判/ページ数 197p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784842107448
  • NDC分類 391.6
  • Cコード C0021

内容説明

二〇一一年三月十一日東日本大震災、そのとき日本のインテリジェンスはいかに機能したか?インテリジェンスの源流をさぐる。

目次

序章 3・11とインテリジェンス
第1章 江戸時代後期のインテリジェンス―日露交流史と代表的洋学者箕作阮甫
第2章 幕末のインテリジェンス―アヘン戦争から開国へ
第3章 明治・大正のインテリジェンス―秋山好古の軍事郵便と後藤新平の対ソ外交
第4章 昭和のインテリジェンス―スパイ・ベラスコと須磨弥吉郎
終章 まとめ

著者等紹介

岩下哲典[イワシタテツノリ]
1962年長野県塩尻市北小野に生まれる。1994年青山学院大学大学院文学研究科博士後期課程単位修得・満期退学。2001年博士(歴史学)。現在、明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部教授(大学院応用言語学研究科教授兼担)。徳川林政史研究所特任研究員、浦安市社会福祉協議会理事、浦安市読書会協議会「歴史の会」講師、ジョン万次郎・江東の会顧問、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海彦

0
欲張りすぎて内容薄すぎ。エピソードの羅列に過ぎない内容で学部生のレポートレベル。2013/03/05

こひた

0
一冊で江戸から現代に飛ぶのは、さすがに広すぎた印象。浅く触りだけ知りたい人にはおすすめか。ロシア人捕虜ムールのエピソードは寡聞でした。2012/03/26

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