日本海洋法研究会叢書<br> 海洋法の主要事例とその影響―現代海洋法の潮流〈第2巻〉

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日本海洋法研究会叢書
海洋法の主要事例とその影響―現代海洋法の潮流〈第2巻〉

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  • サイズ A5判/ページ数 348,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784842040523
  • NDC分類 329.269
  • Cコード C3032

内容説明

各種水域、境界画定、追跡権、海上犯罪・テロ対策、資源・環境保護、紛争解決―制度展開の端緒となった重要事例を追究。

目次

第1部 領海と群島水域(フランコニア号事件と領海制度―領海主権の形成過程;ノルウェー漁業事件と直線基線 ほか)
第2部 航行と海上犯罪(コルフ海峡事件と国際海峡の通航制度;ノース号事件と追跡権制度 ほか)
第3部 資源と環境(サント・ドミンゴ宣言、ヤウンデセミナーの結論と排他的経済水域;ベーリング海オットセイ漁業仲裁と公海漁業の規制 ほか)
第4部 紛争解決(みなみまぐろ事件と海洋紛争の解決手続)

著者等紹介

栗林忠男[クリバヤシタダオ]
1937年東京生まれ。1961年慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程修了。1966年オーストラリア国立大学大学院法学研究科博士課程修了(法学博士(Ph.d)取得)。1977年慶應義塾大学法学部教授。2002年慶應義塾大学名誉教授。東洋英和女学院大学教授

杉原高嶺[スギハラタカネ]
1941年静岡県生まれ。1967年東北大学大学院法学研究科博士課程中途退学。東北大学法学部助手。1975年北海道大学法学部教授。1976年法学博士(東北大学)。1993年京都大学大学院法学研究科教授。2005年近畿大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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plegiussalignis

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論文集。ちょうど紛争解決手続についてやったところだったのでみなみまぐろ事件に関するものは読んでいて面白かった。海洋法の主要トピックはこれで抑えられるはず2013/01/23

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