出版社内容情報
●好評書「抗菌薬サークル図データブック」の点眼剤編が登場!
●ポケットに入れて日常業務にお役立てください
ひと目で適応菌種やMICがわかるサークル図はもちろん、点眼剤に特有の房水内移行動態やAQCmaxも掲載。総説では、臨床画像を多用した眼感染症各論や薬物動態、点眼剤の特性、使用する際の留意点などをわかりやすく解説。全編フルカラーで理解が深まる、眼感染症治療に携わるすべての医療従事者必携の一冊です。
目次
第1章 総説(眼科領域の感染症の分類・診断と治療;点眼剤の薬物動態;点眼剤使用の留意点;点眼剤の安全性;点眼剤の特性と製剤設計)
第2章 抗菌薬サークル図(フルオロキノロン系薬;アミノグリコシド系薬;第三世代セフェム系薬;クロラムフェニコール系薬;マクロライド系薬;ポリペプチド系薬)
著者等紹介
秦野寛[ハタノヒロシ]
ルミネはたの眼科院長
浜田康次[ハマダコウジ]
日本医科大学千葉北総病院薬剤部医薬品情報室
福田正道[フクダマサミチ]
金沢医科大学感覚機能病態学(眼科学)講師
佐藤憲一[サトウケンイチ]
東北薬科大学医薬情報科学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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