出版社内容情報
フィジカルアセスメント技術を新たに加えてパワーアップ。正常・異常の見極め方、急変症状や術後・疾患別のアセスメントをわかりやすく解説。チャートやチェック表でアセスメントの流れやポイントがすぐにわかる。実践ですぐ活かせる知識が学べる一冊。
【著者紹介】
山口大学大学院医学系研究科保健学系学域教授
内容説明
正常・異常の見極め、急変時、術後、疾患別―ベッドサイドですぐ活かせる。よくある!こんな疑問・勘違いを解説。
目次
1章 フィジカルアセスメントのおさらい(フィジカルアセスメントの目的と方法;フィジカルアセスメントの基本手技)
2章 「全身状態」から見るイラスト・チャートでわかる正常・異常の見極めかた(外観・外皮のアセスメント;頭頚部のアセスメント ほか)
3章 「急変症状」から見るチャートでわかる急変時のアセスメント(ショックのアセスメント;意識障害のアセスメント ほか)
4章 「術後・疾患」から見るチェック表・チャートでわかる対象別のアセスメント(チェック表で見る術後のアセスメント;チャートで見る疾患別のアセスメント)
著者等紹介
山勢博彰[ヤマセヒロアキ]
山口大学大学院医学系研究科保健学系学域教授。1986年新潟大学医療技術短期大学部を卒業、日本医科大学付属病院に看護師として勤務。1993年青山学院大学卒業。1995年文教大学大学院修了(学術修士)。同年西南女学院大学助手。1997年山口大学医療技術短期大学部講師。2003年山口大学大学院単位取得退学(医学博士)。2005年山口大学大学院医学系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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