目次
第1章 救急・重症患者と家族の心理状況(救急・重症患者の心理的特徴;救急・重症患者家族の心理的特徴 ほか)
第2章 心のケアのための理論とモデル(ストレス・コーピング理論;危機理論と危機モデル ほか)
第3章 心のケアの介入方法(コミュニケーション技法;カウンセリング技法 ほか)
第4章 心のケアの実際(プレホスピタルケアにおける患者と家族への対応;救急処置室における患者と家族への対応 ほか)
第5章 医療スタッフの心のケア
著者等紹介
山勢博彰[ヤマセヒロアキ]
1986年新潟大学医療技術短期大学部卒業。1986~93年日本医科大学付属病院看護師。1993年青山学院大学卒業。1995年文教大学大学院修了(学術修士)。1995~97年西南女学院大学助手。1997~03年山口大学医療技術短期大学部講師。2003年山口大学大学院単位取得退学(医学博士)。2005年山口大学医学部保健学科教授。2007年山口大学大学院医学系研究科教授。専門・主な研究領域:救急看護学、クリティカルケア看護学、重症患者と家族の精神看護、看護診断(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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