WHO勧告にみる望ましい周産期ケアとその根拠

WHO勧告にみる望ましい周産期ケアとその根拠

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  • サイズ A5判/ページ数 421p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784840402644
  • NDC分類 495.5
  • Cコード C3047

目次

第1章 論点
第2章 バースマシーンの歴史
第3章 医学モデルと社会モデル
第4章 周産期医療政策に関するコンセンサスづくり
第5章 最初の一歩―「産前ケアにおける医療技術」のためのコンセンサス会議
第6章 出産のための医療技術―ブラジル、フォルタレーザにおけるコンセンサス会議
第7章 産後のケア―いったいだれの赤ちゃんか?
第8章 勧告を広めるために―行動と反響

著者等紹介

ワーグナー,マースデン[ワーグナー,マースデン][Wagner,Marsden]
サンフランシスコに生まれ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で博士号(医学)を取得。専門の臨床トレーニングを受けたのち、大学院で2年間研究を行う(理学修士)。数年間、UCLAで常勤の勤務医と引き続き教授を務めたのち、カリフォルニア州保健局の母子保健部長となる。6年間コペンハーゲンのUCLA研究センター長を務めたのち、WHO(世界保健機関)の母子保健局長として15年間を過ごす。先進国の母子保健に関する広い経験を活かして、50カ国以上でコンサルタントとして講義を行い、アメリカ連邦議会、イギリス下院、フランス国民議会、イタリア議会、ロシア議会、デンマーク議会で証言を行った。そのほか、UCLA医学部の優等賞を得る。7人の子どもをシングルファーザーとして一人で育てた
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