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内容説明
勝ち気で意地っ張りな幼なじみ・古城結夏と、長い前髪の隙間から覗く瞳がキュートなクラスメイト・八久住香澄。タロットを司る彼女たちに封印をして、どうにかタロットたちの『御主人様』に収まった四阿秋人は、『持ち札』となった二人と極秘の共同生活を送ることに。しかし残りのカードが襲ってくる気配は一向になかった。そんな時、名門お嬢様女子校・聖ケーリー・イェール女学院にて不可解な“占い”が流行り始める。やがて学院を揺るがす大騒動に発展したその中心には、十年に一人の超お嬢様・鷺宮籐子というカリスマ美少女の影が見え隠れして…!?キスから始まる学園アルカナラブコメディ第2弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
4
          
            さらりと読んだライトノベルの2巻目です。この巻は1巻目と違って300ページ以上あったので少し時間がかかりましたが、やはり1日あれば読みきれました。さすがライトノベルwww 今回もライトノベルらしいじらしに多少、辟易しながらも、仕方ないかと思いながら読みきりました… テンポがいまいちなんですよねぇ… さて、2巻目なので続きも気になるところですが、連続で読んで若干飽きてきたwwwので、3巻目はまた今度読みたいと思います でも、これって何巻まであるんでしょう?2巻目でここじゃあ、終わりが見えないんだよね…2018/05/19
          
        KUWAGATA
4
          
            この頃のラノベって、起承転結の構成とかすごくしっかりしていて、ちゃんと小説としての体裁が整っていたよなーと思う。ラノベというジャンルが、どんどん劣化していっているような、古い作品を読むといつもそんな心配に駆られる今日このごろです。とりあえず、八久住さんがムッツリスケベということはよくわかりました(笑)2013/05/31
          
        愛奈 穂佳(あいだ ほのか)
1
          
            【ココロの琴線に触れたコトバ】「(略)そんなの占現師が決めることじゃない。その人が自分で選ぶべきことなんだ。成功も、失敗も、喜びも、悲しみも、その人だけが経験できる、一度きりの、かけがえのないものなんだから。占いはその、ほんのちょっとの手伝いをするだけでいいんだ。だから……」2015/01/05
          
        のぎろ
1
          
            表紙の誰感。それはさておき、設定がしっかりあって戦闘描写もうまいからとても面白い。いわゆるお約束的なギャグはそんなに面白くないのでそれで話が伸びたりしなければいいな。2012/08/09
          
        たつぼん
1
          
            微妙。作者が萌えに悪戦苦闘してる感じがする。2010/01/20
          
        

              
              
              
              

