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内容説明
容姿端麗で才色兼備、『白銀の星屑(ニュイ・エトワーレ)』という二つ名まで持つ超お嬢様、乃木坂春香。彼女の秘密を共有し、さらに激動(?)のクリスマスを一緒に過ごし、また一歩二人の仲も進展したかと思える今日この頃だったのだが…。大晦日。一年を締めくくる一大イベント冬コミ。何故か俺と春香は同人誌を売っていた。コトの顛末を話せば長くなるものの、初めての冬コミで初めてのサークル手伝いをしつつ、春香の部屋で二人きりで作った初めての同人誌を一所懸命販売する。だが、そんな初めて尽くしで上手くいくわけもなく、俺は一年を締めくくるような春香の笑顔を見たくて―。お嬢様のシークレットラブコメ第六弾。
著者等紹介
五十嵐雄策[イガラシユウサク]
10月3日生まれ。第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞し、文庫デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
た〜
9
普通に面白くはあるのだけれど、シリーズを短期間で続けて読むと変化に乏しくちょっと飽きるな2014/09/26
barcarola
4
さすがにパターン化されてきてしまっている。もう少し展開を見たいところだが。2020/01/02
よっち
4
年末年始巻。冬コミで売り子とかしたり、一緒に朝日を見たり、椎菜もアピールしてきたりしましたが、最後の春香が反則でしたね(笑)
まゆまゆ
3
クリスマスからお正月までのイベント。椎菜がだんだん可愛くなってきた。でもやっぱ最後の春香のあれは反則でしょww2012/04/16
ゆーき
2
年末年始イベントと椎名のフラグが本格化。2013/11/22