内容説明
これさえあれば!のラベンダー化粧水、PMSも過ごしやすくなるローズの化粧水、肌荒れレスキュー!はちみつとオイルのフェイシャルパック、シアバター+お好みのオイル&精油で、ふっくら保湿クリーム。たった30円でオーガニック化粧水が作れる!はじめての手作り化粧品コミックエッセイ。
目次
第1章 まずは基本の化粧水作りから!(手作りスキンケアってどんな感じ?;乙女心をくすぐる 材料の揃えかた ほか)
第2章 運命の美容オイルを探して(たーっぷりの化粧水の後は、美容オイルの出番!;まずは基本のオリーブオイルから試してみた ほか)
第3章 更なるケアには保湿クリームを(手作り保湿クリームを作ろう;ネロリの精油でオレンジの花のクリーム ほか)
第4章 スペシャルケアも手作りで(お肌のレスキューに!はちみつと美容オイルのフェイシャルパック;精油のバスオイルで体もしっとり ほか)
著者等紹介
うつろあきこ[ウツロアキコ]
漫画家。10月1日生まれ。半年間の出版社勤務の後に、漫画を描き始める。現在、女性コミック誌を中心に執筆中
前田京子[マエダキョウコ]
1962年生まれ。1999年に手作り石けんやボディケア用品のレシピをエッセイとともに紹介した『お風呂の愉しみ』(飛鳥新社)を執筆。自然素材を使った手作りのボディケア用品ブームのさきがけとなり、ロングセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
72
2018年472冊め。手入れが行き届かず荒れた肌だった漫画家が手づくりスキンケア用品で改善していくのを楽しむエッセイ漫画。前田氏の著書はだいたい読んでいるのでレシピとして目新しいものはない。オイルについては入手しやすさ先行でを決めているのだが、著者のようにいろいろチャレンジしてみたいと思う。2018/08/10
パフちゃん@かのん変更
63
たまたま手にして読んでみた。なんだか良さそうですね。5月に作ったドクダミ化粧水が1.8リットルあって8月には使えるから、他に作らなくても十分なんですが、作り方も簡単そうだし、アンチエイジング、透明美人肌!魅かれますね。とりあえずラベンダーを作ってみようか・・・ネロリもいいなぁ。2016/07/07
南
30
自己流で化粧水を作っていたので、マンガでレシピを確認できて有り難かった。手作りのものを使うワクワク感、確かにある。2019/05/21
ごま
7
なかなか自分にあった化粧品に出会えず、いっそ手作りも良いかも…と購入。漫画なら、作り方の微妙なニュアンスを文章だけより圧倒的に読み取れると思ったし、立ち読みしてみてすっきりした絵と説明がわかり易かった。で、初心者にはラベンダーがおすすめとの事で作ってみた。少し苦手な香りだから心配だったけど杞憂だった。精製水100mlに対して5滴。香りが薄まってほのかで可愛い。とりあえず乳液は市販のものを。著者は3日くらいで肌が改善され始めたらしいので楽しみ。2016/06/05
ある
5
ここに載ってるラベンダー化粧水にしてから、肌がかなり調子いいです。 ネロリとかほかの化粧水はまだ作ってませんが、自分のアレンジでローズマリー化粧水を作ったりしました。いろいろ応用聞くからアロマテラピーの初心者としては入りやすいです2014/12/14