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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
40
『花帰葬』以来のハッカさん。黒狐のでっかいバージョンのビジュアル好き。2017/03/09
玉響
30
「あーかやあかしやあやかしの~♪あかねのねいろのそのむこう~♪あかねのとりいのそのむこう~♪こいしやかのこえかのなまえ~♪かそけきみなものわらべうた~♪」どこからか、歌が聴こえる。それは遠くて懐かしい、もう取り戻せない音色。紅い椿の花。回り続ける風車。どこか怪しい雰囲気が漂うこの街で、由は二人の少年に出会う。この妖の街で由は何を選択し、何を失うのか。それはまだ、誰にも分からない――ミコ様だけが全てを知り、この世界の秩序と平和を保っているのでした。2015/07/15
すみの
29
カバー画は主人公・由(ゆえ)くん。人間だが、いろいろ事情があり黒狐をお伴に活動。祭りの日にお社から抜け出し楽しんでいたところ、以後深い関わりを持つ同世代の男子、椿と秋良に遭遇。画は好きだな。「神隠し」とされる行方不明者続発する街で、何かがおかしいと考える3人。あやかし達が出てくる独特な世界観だが、まだ始まったばかりで繋がらない。・・・って読解不足なのかしら?奇妙さに引き摺られて読みたくなる。2014/05/13
SoRa@脱☆積読本
21
表紙の雰囲気とあらすじから、自分の好みな感じの話なんだろうなぁ~と思いながらなかなか手を出せなかった作品。ハマってしまうことを懸念して躊躇していたのだけど、その予想はやっぱり的中。もう早く2巻が読みたくて仕方ない!由(ゆえ)も黒狐も椿くんもアッキーもみんな好き!←おいおい まだまだ始まったばかりで、この先の展開はもちろんとにかく謎だらけですが、それも込みで魅かれました。2013/08/27
つたもみじ
19
ゲームからのコミカライズ。ゲームは未プレイ。和風、稲荷、妖。雰囲気は良いし好きなんだけど、キャラどっさり、情報は小出し…で、ごちゃっと感は否めない。主人公の由と、由が認識できる人間・椿と秋良。3人の交流はどうなるのか…でも何か不穏。這い寄る悪食はちょっぴり可愛い。ラストに何となく方向性が見えたような。巻末にドラマCDアフレコレポが載ってて。そういや持ってたな…聴くか…いやとりあえず2巻か。2015/07/21
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