出版社内容情報
わかりやすい、オーソドックス、でも深い。法務部員・弁護士・司法修習生が最初に手にすべき、実務のための最新・会社法入門書。
名著『企業法務入門20講』の姉妹書が早くも登場。独習のための配慮が行き届いた講義を20こなすことで、広大な会社法の世界のたしかな全体像を手に入れる。判例を重視するオーソドックスなスタンスを堅持しつつも、応用レベルへのガイドも充実。まずはここから、実務のための入門書決定版。令和元年会社法改正完全対応!
内容説明
独習のための配慮が行き届いた講義を20こなすことで、広大な会社法の世界のたしかな全体像を手に入れる。判例を重視するオーソドックスなスタンスを堅持しつつも、応用レベルへのガイドも充実。まずはここから、実務のための入門書決定版。令和元年改正会社法完全対応!
目次
会社法総論
株式会社の基本構造
設立
株式1
株式2
機関総説・株主総会1
株主総会2
取締役・取締役会
取締役と会社の関係
取締役の会社に対する責任〔ほか〕
著者等紹介
菅原貴与志[スガワラタカヨシ]
弁護士、慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。得意分野は、商法・会社法、経済法、国際取引、情報法務、リスクマネジメント等の企業法務全般、取扱案件としては、航空運送関係、損害賠償一般、国際カルテル、労働災害、破産管財事件等。上場会社の企業内弁護士および法務・コンプライアンス担当役員、東京弁護士会国際取引法部事務局長、法制審議会商法部会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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