ＭＦコミックス フラッパーシリーズ おしいれのわらしさん 〈３〉

吉元ますめ

メディアファクトリー（2012/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 195p
• 商品コード 9784840144049
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヤスさん]

1～3巻一気読み。ハートフル妖怪コメディ。この手のいつまでも続けられそうな感じの漫画で、3巻に綺麗にまとめて終わらせたのは良い。久しぶりに見たわ。楽しく読ませてもらった。

2016/01/03

[ドリル]

尻上がりに面白くなってきてたのでこれで最後とは残念。草野君のためらいのない足取りの行く先がわかると怖い話だったなぁ。最終話で驚愕の真実。竜子ちゃんとの修羅場。あとがきとカバー裏漫画のテンションの高さと色々書きたいことが山ほどあるこの一冊。今後も楽しみな作家さんなので、次の女の子がとんだりはねたりなじられたりする漫画とやらに期待したい（笑）

2012/05/16

[exsoy]

え、つまりざしきわらしじゃ…？

2012/01/29

[イギリスウェーデンマーク]

僕たちのような可哀相な性癖の人たちに局地的サービスをしてくれる珍しいマンガでした。意外と話もまとまってて良かったんだけど駆け足すぎる感はあったなぁ。元々はゆりえの心のスキマを埋める存在として描写されていて、最後は息子として引き取られましたが、寂しいときはまた座敷わらしとして活躍するという意味を込めて「ゆりえさん」と呼び方を変えたのが良かった。あとがきの作者男らしすぎるｗ

2012/02/02

[キンセン]

ギャグマンガなのに、シリアス。草野くんが拒否した感情の化身が正太だったとは…こんな複雑な感情描写ができるとは、すごい。草野くんが死にたくないという感情を自分で取り戻せたのもよかった。だから、正太も消えずにすんだのでよかった。しかし、ゆりえさんＬＯＶＥだわ。次回作でることを期待してます。

2012/01/29