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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
らび
4
んー。全編に漂う雰囲気とか、登場人物とか、割と好みなんじゃないかなとは思うんだけど、いかんせん原作(元ネタ?)を見ていないせいか、どうも壁一枚隔てられているような感覚があって、物語に入って行けなかった感がある。だからといってよし原作も見て…とまではならなかったので、これはこれでしょうがないところであるかな、と納得してみたり。これ、おにーちゃんは亡くなっちゃってるんですよねー…うぅん、せつないのぅ。2012/03/22
読み人知らず
3
絵はきれいなんだけども話が急ぎすぎかね。2016/05/15
智
3
もうひとつの物語。シンが主で、アスナは原作シンの位置です。シュウの儚さと、シンのひたむきが切ない。原作に沿ったコミカライズではないので、読んだあとにもう一度原作を観ると アニメーションに描かれなかったものまで観られるはず。新海誠監督の巻末コメントは必見です。読めばコミックがさらに光ります。2014/09/26
優翔
2
読んだが内容がわからなかった。とりあえず兄を生き返らせる為に旅をしていくということだけしかわからなかった。2016/12/15
えな
2
シュンとシンの関係に焦点をあてたお話。ここまで兄弟の絆が強いとは思わなかった。モリサキにしろ、シンにしろ愛する人をあそこまで追い求めることができるのはすごいとただ純粋に思っていたのだけれど、解説で新海監督が二人を「誰かに依存せずにはうまく生きることのできない人」とかなり突き放した書き方をしていることにちょっと吃驚した。でもだからこそ「さよなら」を言えるようになることが旅のゴールだったのかと思うと、なんか納得できるかも。シュンの思いを強調する為に、アスナの内面がほっとんど書かれないでぽややーんとしちゃってる2012/07/06