こちらの商品には新版があります。
内容説明
暑い夏こそ冷たいかき氷。食ベログ神奈川ベストスイーツ第一位に輝いた名店・埜庵の味をお家で手作り。
目次
第1章 基本のかき氷の作り方(埜庵の基本のシロップの作り方;埜庵の練乳の作り方;かんたん練乳の作り方;埜庵の抹茶シロップの作り方;かんたん抹茶シロップの作り方;いちごシロップの作り方)
第2章 アレンジかき氷の作り方
著者等紹介
石附浩太郎[イシズキコウタロウ]
埜庵(のあん)店主。1965年、東京生まれ。大学で商品学を学んだ後、音響機器メーカーなどで営業として活躍。2003年に脱サラをして、鎌倉に一年中かき氷を提供するかき氷専門店・埜庵を開いた。屋台から始まった埜庵はほどなく湘南・鵠沼海岸に移転、日本中からリピーターが訪れ、冬でも行列ができるほどの大人気店に。独創的なオリジナルのシロップを使ったかき氷は、お祭りや縁日の屋台で食べたかき氷の概念を一変させる、感動するほどの美味しさと評判(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
101
日本の夏の風物詩、かき氷。子供の頃、自宅の近くに老夫婦が二人でやってる甘味の店があって、『氷しるこ』を食べるのが楽しみだった。郷愁を誘う思い出の味。この本は鎌倉のかき氷専門店・埜庵の石附浩太郎氏が考案した『ごちそうかき氷』レシピ。一年中食べられるよう、冬には身体を温めるかき氷を提供するなど、きめ細やかな仕事ぶりに感動した。デコレーションを施した洋風のフラッペと一線を画す、氷とシロップと組み合わせによる多彩な世界。キング・オブ・カクテルがマティーニであるように、シンプルを極めるのは上質な手仕事なのだ。2016/05/22
雪紫
52
かき氷専門店による1年中食べられるかき氷をコンセプトにしたレシピ。フルーツまるまる使うの多くて、そしてちっちゃくて可愛い。練乳系や薬膳しょうが、キャラメルに温氷など気になるのがたくさん。意外と代用すれば作れるかな・・・多分?2023/08/29
salvador
9
人気かき氷店・埜庵のかき氷レシピ本。氷や季節によって削り方を変えてるんだ。とはいえ、作るより食べたいのです。レシピ本というより、埜庵のかき氷写真集として見ちゃってる。フレッシュフルーツをふんだんに使ったのも、甘酒やミルクやクリームを使ったこっくりしたのも、どれも食べたい!2017/01/30
けんとまん1007
9
これは、完全にご馳走だな^^ここまでくると、食べる芸術品のようだ。個人的には、栗が一番食べたいと思った。昔、子どもの頃、学校前の駄菓子やさんで、カキ氷(氷水と読んでたような)を食べた記憶が。シロップは、メロンとイチゴ。そうそう、そこでは、ラーメン(インスタント・ラーメンだったんだろうな)もあった。とっても懐かしい味だ。2012/09/18
えびたま
7
図書館にて。かき氷美味しそうすぎる(;▽;)この夏はかき氷エンジョイしたいな~と思わせてくれる一冊です!☆果物を使ったシロップとか本当に美味しそう!!!!いちごにメロンにすいかにみかん!最高ですね!!!2015/07/16
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