MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ
舞姫第2部 〈5〉 - テレプシコーラ

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  • サイズ コミック判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784840137294
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅はこべ

70
六花の本領発揮のコンテンポラリーが本番の舞台で観られなかったのが残念。ケントとコンテンポラリー賞を競えたかも知れないのに。ケントはコンテンポラリーではローラに勝っていたんだ。菅野先生は茜のコンテンポラリーの選曲ミスを悔んでいたけれど、茜が自分で選んだ曲だし、生徒の指導に関わっていなかった菅野先生がそこまで責任感じる必要はないと思うけど。敢えて言えば五島先生のミスだ。六花がもらったラッキーグラス、何かに繋がるかと思ったんだけど。2016/12/15

エンブレムT

52
ハラハラし通しだったローザンヌ・コンクール終了!思いがけない着地点だったけど、なんだかすごく納得できました。でもこのラストは、スタート地点でもありますよね?取材にガッツリ時間かけてからで良いので、第3部の連載を切に願います!ハンブルグで頑張ってる六花ちゃんに会える日がくることを楽しみに待ってます~!!2011/01/16

neimu

32
ローザンヌを引っ張って引っ張って挙句、この終わり方、あっけなさ過ぎるんじゃない。連載中からそう思っていた。そして、ローラとの関係、今後どうするのよってところで終わり。本当に後を引くなあ。でもここから先は、実際に留学しないとわからないことばかり? 漫画に描くのは難しいかな。成長していく主人公を見たいとは思うけれど、お名残惜しい。果たして本当に第3部はあるのか?2010/12/22

どあら

31
図書館で借りて読了。最後まで読み応えがありました❗ バレエの世界は凄いね✨2023/08/25

Mizhology

25
六花ちゃんと空美ちゃんの物語と読んだのは私だけだろうか? 千花ちゃんに対するリスペクトが二人を支えていた。空美ちゃんは踊るという手段を通してしか自分の心のひだを表現出来ないけど六花ちゃんはイメージで。ローザンヌという特別な場所で弔いをした二人の少女の思いがプロの大人達、バレエを愛する人々の心をうった。踊ることを芸術に高めたい大人達と世の中の流れに乗れた二人と千花ちゃんの差はあまりにも悲劇的。だからこそ空美ちゃんの普段がかわいらしくみえるのか。とにかく感動しました。2013/03/31

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