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ヨーロッパ バラの名前をめぐる旅

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  • サイズ A5判/ページ数 126p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840127110
  • NDC分類 293.09
  • Cコード C0095

内容説明

ジョゼフィーヌ、ルドゥーテ、ロンサール、コレット…7つのバラの名前に惹かれて、たどり着いた先は、誰も知らない“秘密の花園”だった。バラ情報&トラベル情報付き。

目次

ローズと呼ばれた少女は、やがてバラの母へ ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌ
魔法の筆で永遠のバラを描いた画家 ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ
バラの館の恋愛詩人 ピエール・ド・ロンサール
バラ香る、空想の花園に遊ぶ劇作家 ウィリアム・シェイクスピア
バラの意匠で美の王国を築いた ウィリアム・モリス
言葉の花束をバラに捧げた作家 コレット
プチ・トリアノンに咲き、散った大輪のバラ マリー・アントワネット

著者等紹介

松本路子[マツモトミチコ]
写真家。静岡県生まれ。法政大学文学部卒業。人物ドキュメント、海外レポートの仕事のほか、80年代よりポートレイトを中心に個展を開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ダフネ

22
薔薇の名前の由来となった人物をめぐる旅。薔薇好きにはたまらない旅だ。私は日本の薔薇が好きだけど、これを読むと、やっぱりヨーロッパの薔薇はいいなぁ〜と思ってしまいます。2016/05/15

nobara

2
図書館で借りた本。バラに縁のある歴史上の人物とその名を持ったバラに因んだ場所の旅行記。実際に自分で訪れてみたいと思わせてくれるような本です。2010/10/29

Miyuki Sato

1
これ、面白かった2012/08/03

しいら

0
再読だったか。今ひとつ印象が薄かったので気づかなかった。2011/03/12

ja^2

0
チャボの奥さんの友人の本2009/05/16

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