出版社内容情報
本書は「リーチ超人」の異名を持ち、最高位３期などの実績を誇る村上淳プロによる麻雀の戦術書です。
その打ち方は異名の通り、メンゼンで手を作って、リーチをかけて、マンガン、ハネマンの大物手を目指すもの。第１打にオタ風を残して役牌を切るなど、従来のセオリーとは違った打ち方を紹介しています。
村上プロは赤坂ドリブンズ所属のMリーガーとしても活躍しており、初年度のMリーグ2018-19シーズンには初代チャンピオンの栄冠を手にしました。
ぜひ本書を読んで、「皆から恐れられる打ち手」になってください。
内容説明
大物手を鳴かずに仕上げるのは麻雀の醍醐味なり！リーチをかけてツモアガる。麻雀の王道、ここにあり！
目次
第１章 メンゼン・リーチの基本（第一打は役牌；合わせ打ちより生牌切り；ピンフ・ドラ１は鉄リーチ；意味のある５ブロックを想定；プラス翻牌の６ブロック）
第２章 メンゼン・リーチの手筋（２ヘッドを捌く手順・手筋；２ヘッドを捌いてピンフへ；四連形を引っ張る基本形；５ブロックプラス四連形；チートイツは早めに決める；メンホンチートイツは決め打ち）
第３章 メンゼン・リーチの判断（手牌価値とリーチ；マンガン→ハネマン；チートイツ含みの手なり）
第４章 メンゼン・リーチの読みと場況（リーチとポンテン判断；好手牌も読みでまわり道；読みで想定する最終形；条件戦は鳴きも意識；フィナーレに四暗刻を）
著者等紹介
村上淳［ムラカミジュン］
１９７５年４月１０日生まれ、東京都武蔵野市出身。一般社団法人最高位戦日本プロ麻雀協会所属。戦績：第３５、３９、４２期最高位。第５・９回飯田正人杯最高位戦Ｃｌａｓｓｉｃ優勝。第２・４期新輝戦優勝。第８回日本オープン優勝。第１４回モンド杯優勝。第１０期モンド王座決定戦優勝。四神降臨２０１８王座決定戦優勝。四神降臨２０１８王者決定戦優勝。初代「Ｍリーグ」チャンピオン・赤坂ドリブンズ（＠ａｋａｓａｋａＤｒｉｖｅｎｓ）２０１８‐２０２２在籍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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pudonsha
