目次
第1課 発音
第2課 おはようございます
第3課 あなただれ?
第4課 これ何?
第5課 ここに茶わんがある
第6課 今日は天気がいい
第7課 (値段が)高いですね
第8課 (あなた)何をしてるの?
第9課 水が飲みたい
エンチウ(樺太アイヌ)語の特徴―北海道アイヌ語と対照して―
エンチウ(樺太アイヌ)語文法概説
樺太アイヌの人々(榎森進編『アイヌの歴史と文化2』2004、創童舎より)
著者等紹介
村崎恭子[ムラサキキョウコ]
1937年台湾台北市生まれ。専門は樺太アイヌ語学。東京大学文学部言語学科、同大学院博士課程修了後、東京外国語大学、北海道大学、横浜国立大学で日本語教育担当の教職の傍ら樺太アイヌ語話者を訪ねて言語収録を重ね、1994年に最後の話者を見送った。2002年定年退職後は「樺太アイヌ語の会」を主宰して音声資料整理と「樺太アイヌ(エンチウ)語セミナー」を開講して樺太アイヌ語の普及に務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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