出版社内容情報
海外から広まり、日本でも親しまれている香水。
『香水図鑑』では世界でも愛される名香「シャネル N°5」などの歴史ある香水から、
香水専門のメゾンフレグランス、ファッションブランドの香水を紹介する。
さらに香水の種類(パルファム・オードトワレなど)から歴史&エピソード、
正しい付け方など基礎知識となるものも紹介する。
香水好きにはもちろん、これから香水を使い始めようとする人にもぴったりの1冊。
ぜひ、あなたに合った香水を探してみましょう。
内容説明
世界の93ブランドから厳選した香水の香りのタイプやコンセプト、歴史などをわかりやすく紹介。香水の正しい付け方や種類といった基礎的なことから、原料・香水用語も学べる1冊です。ぜひ、あなたに合った香水を探してみましょう。
目次
香水の基本 フレグランスとは
香水の逸話
香水の歴史
香水の原料・香料になるもの
香水の種類 香りの立ち方、ノートとは
香水の選び方
香水のつけ方
知っておきたい香水用語辞典
本書を読む前に
香水の図鑑 ブランド別(アルファベット順)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
90
香水は毎日つける。自分の定番の香りは2つあって、この2本は、もう数を忘れるほど買い続けている。なのにこの本で、また新しい香りが欲しくなる。さっそく新しい香りを2つゲットしました笑笑。(๑˃̵ᴗ˂̵)るんるん♫2021/02/23
雪紫
55
本だけだから紹介されてる香りを嗅げる訳はないけど、ついつい容器のデザインと後ろの香りの素となった果実や花。説明を見るだけで色々話を想像したくなって来ますね。飾るだけでも立派にインテリアになるし。2023/07/21
本夜見
40
図書館新刊コーナーにて目を引かれて。香水、使うのが好きな訳じゃないの。実際愛用してた香水はもう売ってないしな~(T-T) 瓶のデザインやら、香りのタイプやらを眺めるのが好きなのよ。昔からある定番商品(ミツコやら夜間飛行・オンブルローズ等々)と最近の新しいトレンドを一緒に見られるのがイイ。アルファベット順に並んでいるのも分かりやすい。2020/02/03
高宮朱雀
27
久し振りに香水の本なんて読んだ。収録されているのはかなり息の長い商品から最新の物まで割と幅広い。 香水瓶からも香りがイメージ出来るし、中身を使い切った後でも飾って置きたくなるようなデザイン性のある容器。これさえも一つの芸術だなと再確認。 最近は香水を購入していないので、今度お店を覗いた時の参考にします。2021/06/27
aloha0307
25
@図書館新刊コーナー 日本語では単なる香水だけど、フランスではパルファン、オーデトワレetc.濃度や持続力で何種類も呼び分けられているそうです。何百種類も紹介さてれおり、眼がチカチカしちゃいました。クラシックで伝統的な、柑橘系中心のシトラス系がいいですね✿2020/01/18
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