Webエンジニアのための監視システム実装ガイド

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Webエンジニアのための監視システム実装ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784839969813
  • NDC分類 547.48
  • Cコード C3055

出版社内容情報

システムは、何もしないと壊れます。
 システムは、よくわからない状態になります。

どれだけ技術力の高いエンジニアが設計・構築しても、残念な事実として、システムを構築した後に何もしないと壊れます、よくわからない状態になります。

システムを「監視」あるいは「モニタリング」することで、
 異常を検知し復旧させること
 システムの価値を維持・向上させること
ができます。

本書では、監視テクノロジの動向から組織での実装まで、わかりやすく学ぶことができます。
最新ツールの説明、実装パターンの紹介だけでなく、組織での実装にあたっての態勢づくり、システムづくりについても現場目線で寄り添って解説しています。

これから監視を始める方にはもちろん、現状の監視システムに疑問を抱いている方にもおすすめの1冊です。


【章構成】
第1章 監視テクノロジの動向
第2章 監視テクノロジの概要
第3章 監視テクノロジの基礎
第4章 監視テクノロジの導?
第5章 監視テクノロジの実装
第6章 インシデント対応実践編
第7章 監視構成例

内容説明

現代のシステムを守るための必携書!監視テクノロジの導入から実装まで現場目線で解説。ツールの選定指針を用途に合わせて説明。用途に合わせたシステム構成例を図解。

目次

1 監視テクノロジの動向
2 監視テクノロジの概要
3 監視テクノロジの基礎
4 監視テクノロジの導入
5 監視テクノロジの実装
6 インシデント対応実践編
7 監視構成例

著者等紹介

馬場俊彰[ババトシアキ]
株式会社ハートビーツ。静岡県の清水出身。電気通信大学の学生時代に運用管理からIT業界入り。MSPベンチャーの立ち上げを手伝ったあと、中堅SIerにて大手カード会社のWebサイトを開発・運用するJavaプログラマを経て現職。在職中に産業技術大学院大学に入学し無事修了。現在はソフトウェアエンジニア・インフラエンジニア・技術統括責任者として運用現場のソフトウェアエンジニアリング推進に従事。現在メインのプログラミング言語はPythonとGo(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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shiojojo

3
false positiveを無くすことが大事なことがわかる。エラーに気づけないことを怖れて何でもかんでもアラートとして飛ばす事がよくある。それはアラート疲れが起きてしまい、品質が下がってしまう。 強い通知(業務影響あり)は即座に対処のほかに弱い通知という概念もあり、即座に対処する必要のないものはアラートとして飛ばさないと言った監視設計が大事。 権限のある人が本書または入門監視の本を読んでいただければ、現場はもっと楽になるだろうと感じた。 監視ツールに関しては、用途にあったものを使うことが大事。2021/01/07

Kuliyama

0
システム監視について知識が得たく、手にしました。分かりやすく書かれており、とても勉強になりました。類似の本があまりなく、助かりました。2022/05/09

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