内容説明
「まとめてやる」と「後がラク」は魔法のおまじない。住まい、財布、バッグ、言葉、姿勢、心。単なるかたづけ本ではない、幸せな夢をかなえる魔法の教科書。
目次
第1章 かたづけは幸せになるための第一歩
第2章 かたづけベタはやさしい人
第3章 家をかたづけて心地よい空間にする
第4章 運気別幸せになるかたづけ法
第5章 自分自身を整える
第6章 かたづけが運んだ幸せのかたち
著者等紹介
高津理絵[タカツリエ]
福島県生まれ。幼少時より不思議な体験を繰り返す。2004年より、スピリチュアル・カウンセラーとしての活動を本格的にスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ごへいもち
18
とらえどころのない本だったが。洗濯物は畳みながら取り込むと後が楽。 かたづけは毎日続く。一度かたづいたら終わり、ではない⇒実感。 しまいこんだ物たちの存在を忘れずに (物は使ってこそ)。 低いハードルを丁寧にこなしていくうちに高いハードルも越えられるようになる。 人の足元を見るたびに、 よちよち歩きのベビーシューズからこんなに大きな靴を履くようになったのねと胸を熱くする。 いやな経験は忘れ去らず学びの棚に片付ける。 どんな経験も幸せの道につながるから 2012/11/11
銀木犀
1
普通の掃除本かと思ったけど、スピリチュアル・カウンセラーという著者の肩書きで読む前に気づくべきであった。訪れた人のオーラ(?)から部屋の散らかっている様子がわかるとか、かなりうさんくさい。この著者のカウンセリングの宣伝なのだろうかという匂いも感じた。かろうじて参考になったことは「掃除本を読むだけで満足しないで、すぐ実践することが大事」という記述と、著者がまるかんの斉藤一人の弟子らしいこと。あそこって健康食品の店だと思ってたけど、スピリチュアルにも手を出していたのか・・・2012/08/05