内容説明
本書は12世紀後半から15世紀末にいたる北イタリア商業諸都市における商人や銀行家の会計実務を分析したものである。
目次
第1章 損益計算の初期形態
第2章 勘定の生成
第3章 勘定実務の発展
第4章 名目勘定の生成
第5章 デル・ベーネ商会の損益勘定
第6章 損益勘定の資本金勘定への接合
第7章 資本金勘定の生成
第8章 現金・備品・商品勘定の実務
第9章 元帳締切り実務
第10章 ビランチオの生成
第11章 帳簿の分化・統合
本書は12世紀後半から15世紀末にいたる北イタリア商業諸都市における商人や銀行家の会計実務を分析したものである。
第1章 損益計算の初期形態
第2章 勘定の生成
第3章 勘定実務の発展
第4章 名目勘定の生成
第5章 デル・ベーネ商会の損益勘定
第6章 損益勘定の資本金勘定への接合
第7章 資本金勘定の生成
第8章 現金・備品・商品勘定の実務
第9章 元帳締切り実務
第10章 ビランチオの生成
第11章 帳簿の分化・統合