張大順の甲骨文書法―入門編

張大順の甲骨文書法―入門編

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  • サイズ A4判/ページ数 125p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784839321475
  • NDC分類 728.4
  • Cコード C2071

内容説明

甲骨文書法の第一人者張大順の画期的な甲骨文書法理論・技法書。二十年以上に亘って研究・実践・開発された甲骨文の「直入直出」、「臥筆法」や甲骨文結構「八非」の法則及び効果的学習法などを惜しみなく一挙大公開。甲骨文の奥義を徹底的に解説する。書道・甲骨文字愛好家待望の一冊。

目次

第1章 甲骨文の基礎知識
第2章 用具・用材の選択
第3章 甲骨文字の学び方
第4章 甲骨文書法の筆法
第5章 甲骨文の筆画
第6章 甲骨文結構「八非」の法則
第7章 甲骨文の臨書
第8章 甲骨文臨書試筆の例―十二支
第9章 甲骨文臨書骨片精選

著者等紹介

張大順[チョウダイジュン]
1962年中国西安に生まれ、中国言語文学学士。西安交通大学書法史論修士課程修了。関維陽、李子青、鐘明善、傳嘉儀、韓天衡先生に師事。桑田三舟先生の益を受け。中国、日本をはじめ、国内外の展覧会の金賞、銀賞、大賞を獲得。中国陜西教育学院芸術学部客員教授。陝西硬筆書法家協会顧問。西安書学院教授。日本書鏡院参与。古心印社主宰。古代文字芸術研究所顧問。日本甲骨文書道研究会代表。在日中国現代芸術家協会副会長。日中書画印研究会会長。現在、協和貿易株式会社篆刻作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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