シリーズ・事例で学ぶ看護学<br> 事例で学ぶ母性看護学

シリーズ・事例で学ぶ看護学
事例で学ぶ母性看護学

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  • サイズ B5判/ページ数 152p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784839212230
  • NDC分類 492.955
  • Cコード C3347

内容説明

本書では、妊婦、産婦、褥婦、新生児と家族をクライエントとする11の事例を取り上げ、その事例ごとにアセスメントとケアプランを中心に述べている。

目次

妊婦・胎児の看護(切迫早産の診断を受け入院となった妊婦の不安と治療に伴う生活の支援;妊娠32週で入院となった妊娠中毒症妊婦の看護―妊娠継続に向けての看護ケア)
産婦の看護(母児ともに身体的異常がなく分娩となった初産婦の例;緊急帝王切開になった初産婦の手術に対する不安と帝王切開の受容に対するケア)
褥婦の看護(正期産で出産した褥婦の事例;児への愛着形成・親役割獲得が困難な褥婦の看護―ペアレンティングの変調;乳頭亀裂のため、直接授乳が困難となった褥婦の例)
新生児の看護(出生直後の新生児;高ビリルビン血症の新生児)
思春期にある女性の看護―単純性体重減少性無月経をきたした思春期女子の看護 思春期外来受診時の看護ケアについて
更年期にある女性の看護―更年期障害の自覚と対処ができていない女性のケア

著者等紹介

新道幸恵[シンドウサチエ]
青森県立保健大学学長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

≪本シリーズに関して≫
本シリーズは、講義・演習での使用や自己学習での使用を念頭におき、真に教材となり得る事例のみを精選して編集した看護学各論の事例集である。
事例を用いた教育は、多くの看護教育の場で一般的なものとなっているが、本書の活用により、教育をさらに多彩且つ充実したものとすることができるように工夫いている。
『新体系看護学』の“実践編”として位置付けた活用が最も効果的だが、単独での使用ももちろん可能である。
事例の記述方法は、成人/老年/小児/精神/在宅/のそれぞれの特性に応じた記述方法をとった。

≪事例で学ぶ母性看護学≫
少子化時代を反映して母性看護学の実習の機会は非常に限られたものになってきている。それだけに実習での学びをより大きなものにするには、事前の事例学習の意義は大きい。本書では、妊婦、産婦、褥婦、新生児と家族、そして思春期や更年期にある女性を支援対象とする11の事例を取上げ、事例ごとにアセスメントとケアプランを中心に紹介している。特にアセスメントには多くの頁を割いて詳しく述べている。そして、アセスメントの結果導き出された看護の方向性を看護問題や看護診断ではなく、「看護の判断」として記述した。妊婦、産婦、褥婦の場合、疾病の回復よりも健康の増進と疾病の予防を目標にケアが多くを占めるからである。