矯正治療後の咬合の安定性と保定

矯正治療後の咬合の安定性と保定

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784263452813
  • Cコード C3047

内容説明

本書は、1990年コネチカット大学において“矯正治療後の咬合の安定性と保定”をテーマとして開催されたシンポジウムの内容をまとめたものである。矯正治療のなかでもっとも重要な部分でありながら看過されがちであった、矯正装置撤去後に生じる臨床上の諸問題について、その解決のための分析と対応策を考えるうえで必要な広範囲にわたる学識を開陳した力作。

目次

第1章 成長変化が矯正治療後の咬合の安定性に及ぼす影響
第2章 矯正治療後の顎顔面成長が長期保定ならびに咬合の安定性に及ぼす影響
第3章 矯正治療結果の安定性について
第4章 過蓋咬合改善後の咬合の安定性
第5章 小臼歯抜歯が矯正治療後の下顎切歯位置の長期安定性に及ぼす影響
第6章 歯列の排列状態の安定性と後戻り
第7章 矯正治療後の咬合の長期安定性
第8章 咬合の長期安定性を得るための矯正治療と保定
第9章 審美性ならびに安定性増進のための仕上げ操作と保定
第10章 外科的矯正治療後の顎態の長期安定性
第11章 生力学的にみた咬合の安定性
第12章 機能的にみた矯正治療結果の安定性

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