出版社内容情報
ここ数年で、日本酒はめざましく進化しました。簡単に言うと「わかりやすく」「おいしく」「爽やかに」なった。いち早く気づいたのはワールドワイドに活躍するDJ、欧米のレストラン、そして女子たち。DJリッチー・ホウティンのイビサ島ライブでは、SAKEが大人気。欧米のダイニングでも、酸味のきいた純米系日本酒が流行中。そして乾杯女子たちのこころをつかんだのは、スパークリング系の日本酒。空前のバルブームの中、日本酒バルも次々に発生し始めました。日本酒そのものの進化に輪をかけて、代替わりしたやる気あふれる30~40代の蔵元たちはPRも上手です。世界に向けて発信し、国内の日本酒フェスティバルにも積極的にかかわっています。日本酒はもう、通(つう)やオヤジたちだけのものではありません。おいしく呑むための手順やマナーを押さえ、歴史までさかのぼって入門したい、そんな30代の男たちがたくさんいます。というわけで、FOR MEN流日本酒特集です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
lily
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日本酒は素材の味を引き立てる。だから、日本酒の種類に自信のあるお店は名店のはず。たくさんの日本酒が飲みたくなる一冊。2014/03/31
121312
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新政のみてー。2014/03/08
mmm
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なぜfor menなのかがわからないが、日本酒が美味しいお店がズラリ。自分のお気に入りが載ってなくてある意味ホッとする。みんなが行ってるとこじゃなくて、自分だけのお気に入り感を再度実感。毎回お店の人にオススメを出してもらってるからお酒の名前をいっこうに覚えないけど、飲んだことがあるお酒がちらほら。なんかほっこり。2014/02/02
チョビ
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日本酒好きなんですが、太りやすいためセーブ。…って言いたいところですが、基本3食アルコールだったらいい、というくらい何でもいいタイプのため読む。…モテたいですから…。という人のための本。2014/01/20