内容説明
不安、不満、劣等感、孤立感の遠因は実は親子の関係にあった!蓄積された「心の冷え」は、足の裏に3つのアーチを形成することで得られる、正しい姿勢と血流が、体のゆがみをなくすと同時に取ってくれる。出来事を違う視点から捉える発想も生まれ、生きる心が強くなる。
目次
序章 不安、劣等感、満たされない心―心の冷えの起因は親子関係にあり
第1章 起きた出来事を違う角度から見る―捉え方を変える、解釈を変えるということ
第2章 心の構造 心はどのようにして作られているのか―潜在意識を意識として捉え方を変える
第3章 思考をコントロールする「瞑想」―思考を放し飼いにしておくと「不幸に関する問題」を好みだす
第4章 「無意識」は怒りを最も選択する―生命を守りたいという「欲」の働き
第5章 「心の冷え」を取れば全てうまくいく―心のゆがみが身体の不調を呼んでいる
第6章 「身体のゆがみ」は足の裏が作っている―メガネがちゃんとおさまらないのは偏平足のせい!
第7章 ファスティングのすすめ―体内の「毒」を出して心身をきれいに
著者等紹介
植屋浩幸[ウエヤヒロユキ]
1964年大阪府枚方市に生まれる。小学校時代から野球に熱中し、比叡山高校に進学しチームは2度の甲子園出場を果たす。卒業後、消防官になるも上司への反発から辞職。トラック運転手として生計を立てつつ、西洋思想の心理学、東洋思想の心理学を学び知識を修得する。会社設立、倒産、離婚などさまざまの経験を経て2010年に45歳で整体院スリーバランスを設立。整体師の立場から身体の不調と心のゆがみの相対性に向き合う。「一般社団法人スリーバランス」を設立(準備中)。その考え方を広める活動に邁進し、セミナー講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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