出版社内容情報
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
著・文・その他
内容説明
心、人づきあい、モノ、お金、不安―これで楽になる。「気分が上がる」ほうを選ぶ。「遠慮」や「ガマン」をやめる。「しがらみ」や「見栄」を手放す。
目次
第1章 気分が上がる選択をする
第2章 心を整える
第3章 人づきあいを整える
第4章 身の回りのモノを整える
第5章 お金を整える
最終章 不安を手放して、もっと自分らしく生きていく
著者等紹介
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
株式会社人財育成JAPAN代表取締役、センチュリー出版オフィス主幹(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kum
28
他の本に書かれていることも多かったが、自分ができていない自覚のあることは心に留めておこうと思う。◎不安を先延ばしにせず、いま生まれた不安は、いま終わらせる/嫌な人のために、自分の大切な時間を使わない(距離を取る)/長期的に自分の気分を高めてくれるモノは、「いつか」ではなく「いますぐ」手に入れる/手放すことで自分を軽くして、胸を張って前に進む/あとがきより。「本当に大切なモノは、何かを手放したとき初めて手に入る」2023/03/08
しん
25
ざっくりとまとめると、いま自分がしたいこと、食べたいもの、行きたいところ、誰といたいか、何が欲しいか、どう生きたいかという自分の本音だけにして、他の余計なものを手放すことが「自分を整える」ことなんだと思いました。そのためには、まず自分の本音を知ることがスタートです。あとで書き出してみたいと思います。2022/08/18
団塊シニア
16
人の評価に一喜一憂しない、お金で時間を買いなさい、自分の本音と向き合う等聞き慣れたフレーズが出てくる、本書より「言葉は現実化する」のほうが内容としてはよかった。2022/09/09
anco
7
気分を上げるもの、下げるものを整理。嫌な人のために、自分の大切な時間を使わない。いま使わないモノは、先になってもほぼ使うことはない。何を手放し、何を残すか優先順位をつける。長期的に自分の気分を高めてくれるモノは今すぐ手に入れる。幸せに生きている人ほど無駄なモノを持たず、家や身の回りがシンプル。いいモノを絞って買い、余計なモノを増やさない。価格ではなく価値、精神的コスパを軸に考えて買う。手放すことで自分を軽くして、胸を張って前に進む。2023/03/07
たなぼう
7
読む人の心を明るくする本。共感できる部分がたくさんあった。2022/11/21
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