内容説明
“青森の神様”が贈る新・幸福のヒント。人と人との関わりから生まれる悩みや苦しみを救う28の法則。
目次
第1章 運命の絆(運命の出会いとは?;幸せの絆を磨く ほか)
第2章 「真実の絆」と「偽りの愛」(上辺だけの絆;結婚にはケジメが大事 ほか)
第3章 相性と絆の秘密(幸せの相性とは?;夫婦の相性 ほか)
第4章 「親子の愛」と「家族の絆」(何を子供に伝えるか?;ケジメのある親子関係を ほか)
第5章 幸福な生き方のヒント(芯の強さと品格を身につける;「自分だけ主義」になっていませんか? ほか)
著者等紹介
木村藤子[キムラフジコ]
1947年、青森県生まれ。地元で有名な霊能者だった母親のもとで育つ。30代のとき、神の声を聞き、霊視・透視能力を授かる。以来、日々多くの人の悩みを救っている。全国的にその名が知れわたり、「青森の神様」「ヘビの神様」といわれるきっかけとなったのが、1990年の「ヘビ騒動」。地元で行方不明になったニシキヘビが現れる場所、時間を透視によっていい当てた。著書『「気づき」の幸せ』(小学館)が30万部を超えるベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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永井涼子
3
毎度毎度同じ事を繰り返すこの性格。今度は口から出る前にグッっと、ググッッと!グググーッッッと!!一回我慢してみよう。 ほしたら少しだけ変るかもしれん。がんばろう。2011/11/07
こばまま
2
まともで当たり前な考え方が書いてあった 人は時にわがままにもなるし、横柄な態度になることもあるが、それを抑えられるようになるためにも、日頃からの心の持ちようや気付きが自分を作り、成長させてくれるんだと思う。普通な事しか書いてなかったので、そうだよねーという感想です。ただ、周りの人でその当たり前ができる人はそう多くない。子供によく何で気づかないの?と怒っていたけど、怒るのではなく気づかせるようにする事を教えることが大切だったな。と昔のことを思い出しました。2024/03/31
アルパカくん
1
木村藤子さんの本を3冊続けて読みましたが、これが一番読みやすかったです。感性の美しさは波動となって表れる。トラウマはワガママの一種。ケンカには「実りのあるケンカ」と「実りのないケンカ」がある。スピリチュアルは我欲のために学ぶものではない、和合のために学ぶもの。死ぬまで勉強するものであり心を成長させるのがスピリチュアルの役目。結局スピリチュアルも気づきと同じで幸せになるヒントでしかない。最終的にそれを考え実践するのは自分自身。2015/01/16
千読鬼
1
幸せは与えてもらうものではなくて、育てていくもの、なんだなぁ〜。2012/08/05
おみか
1
トラウマはワガママの一種。そして悪いカルマを脱ぎ去るためには気づきが必要。今までとらわれていた思いや考えを別の視点から見る、棚上げせずに見ることができれば確かに何かが大きく変わる気がします。な。2011/11/08