月刊少年マガジンKC<br> 龍狼伝中原繚乱編 〈17〉

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月刊少年マガジンKC
龍狼伝中原繚乱編 〈17〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784063925364
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

前線で激突する“仲達”と許チョ。一方、張飛は真澄を救うべく五虎神・鳳凰に挑む。皇軍六十万対曹軍十万――全面戦争、ついに決着!中学の修学旅行で中国に向かった志狼は、幼なじみの泉真澄と共に、突如現れた巨大な竜によって西暦207年の荊州・新野にタイム スリップしてしまう。そこは乱世の群雄が“覇”を競う『三国志』の時代……。“竜の子”として劉備軍の軍師になり、自分が乱世に終止符を打つべき『天運』の相の持ち主と知った志狼は、滅びをもたらす『破凰』の相の持ち主“仲達”を倒すことが、自分に与えられた使命と考え、戦うことを決意する。志狼を待ち受けるのは「長坂坡の戦い」「赤壁の戦い」――『三国志』の歴史が変わる!?

西暦二一〇年十一月、皇軍六十万対曹軍十万の全面戦争は、前線で丞相“仲達”と猛将・許チョが激突する中、皇軍本陣の背後では夏侯惇・関羽ら曹軍の伏兵が、奇襲を仕掛けていた。一方、龍の人格『真諦(ヂュンディ)』に変わった真澄は、帝の命を狙う“仲達”の策略を見抜き、帝を関羽達に届けるも、五虎神の一人・鳳凰(青龍)に倒されてしまう。真澄の窮地を救うため、駆け付けた張飛。鳳凰の“不死の力”に対抗する術は‥‥!?

山原 義人[ヤマハラ ヨシト]
1963年6月24日生まれ。沖縄県那覇市出身。
手塚治虫に憧れ、漫画家を志す。大学卒業後に上京し、漫画修業を開始。
1992年、第6回月マガチャレンジ大賞にて入選受賞。
 1993年、「月刊少年マガジン」8月号にてデビュー作『龍狼伝』の連載を開始、第21回講談社漫画賞受賞。2007年4月号より『龍狼伝 中原繚乱編』として、現在に至る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

17
仲達の部下、鳳凰こと虞姫。その手から真澄を護るため張飛が立ち塞がるが、虞姫は致命傷を受けるも何度も治癒して立ち上がる。反対に張飛には治癒の反対に血管をズタズタにして張飛も満身創痍にさせる。そして、動けなくなった張飛は巨体を活かして真澄を庇い虞姫の攻撃を受けまくり死亡したかと思ったら、、虞姫の力を把握した真諦が張飛を癒す。それでも何度でも戦えると思った虞姫だったが治癒する力が枯渇して致命傷を受けても傷が癒えずに死亡してしまう。それに動揺する仲達、大幻。そして、仲達達は撤退して行く。2022/02/12

北白川にゃんこ

5
シローくん何か宗教に目覚めた!2023/06/24

0010

3
いやー、面白い。真澄が神がかってきます。2016/08/15

池野恋太郎

1
二部の最終巻らしいけど普通に続く終わり方。もっと上手く着地させれるだろうに。この作者は本当に構成が下手ですね。2021/01/31

KUU

1
まぁ、不老不死といっても回数制限があるなら、そら殺せるわな。 主人公の方も覚醒したかー。しかし、この作品も長いよなぁ。いまだに終着点が分からないし。いまさら元の時代に帰るってのも……?2016/07/17

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