Hello Again―またあうときの約束。

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 14cm
  • 商品コード 9784838728367
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0072

出版社内容情報

「犬がいてくれると、
毎日が、ぜんぶ思い出になる。」
糸井重里


人気サイト《ほぼ日》で連載され、
最高アクセス数を記録した(2004年当時)
「Say Hello! あのこによろしく。」から十数年。

著者が17年間撮り続けた、
なんでもない日常と「命」の物語。

出産、成長、巣立ち、老い、別れ…。

母犬ルーシー、その娘ハンナと
いっしょに過ごしてきたのは、
かけがえのない瞬間の連続。

本書は、犬という存在のすべてが、
人への限りない愛である犬たちに宛てた
「感謝の手紙」かもしれません。

犬を飼っている人も、そうでない人も、
不思議と温かい気持ちになれるー。
どこまでも、やさしい本です。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「ささやかな日々も、自然も、
小さな生きものたちも、そして人も。
みんな、どこかでつながっている。
それは、ルーシーが教えてくれたことです。

いま、あなたのそばに、
もしかしたら、あなたの心の中に、
大切なあの子がいることでしょう。

あなたとあの子にとって、今日一日が、
いい日でありますように。」
(本文より)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

*本書は、
「Say Hello! あのこによろしく。」
の販売が終了し、
手にとっていただけない方、
はじめて読まれる方のために、
短く再構成したものも収録しました。

イワサキユキオ[イワサキユキオ]
著・文・その他

内容説明

人気サイトほぼ日で、最高アクセス数を記録!(2004年当時)みんなが感動した「Say Hello!あのこによろしく。」から十数年。著者が撮り続けた、なんでもない日常と「命」の物語。

目次

ハロー、ルーシー。
Say Hello!あのこによろしく。
なかよし親子。
多摩川は、もうひとつのおうち。
山のおうちで、スイッチ・オフ。
海は友だち。
四季のいろ。
あの日の、夕焼け。
ルーシーと黄昏の日々。
グッバイ、ルーシー。〔ほか〕

著者等紹介

イワサキユキオ[イワサキユキオ]
1969年、石川県生まれ。CMの編集や、マネージメントの傍ら、趣味で自身の犬の写真を撮り続け、2004年、ほぼ日刊イトイ新聞で、「Say Hello!あのこによろしく。」の連載開始。同年、同名の単行本(ほぼ日ブックス)を刊行。2006年には同名DVD版(BMG JAPAN)の監督、編集、作詞などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

69
糸井重里さんちのブイヨンのお母さんのルーシーの17年間のフォトエッセイ。産まれたてのブイヨンに会えて嬉しかった。2018/09/16

南雲吾朗

40
もう16歳になる老犬が、我が家にも居るのでなんだか自然とうるうる来た。この手の本は、泣いてしまうとわかっているのに…読んでしまう。ワンコと過ごしている時間が、何ものにも代えがたい程素晴らしいから…。2018/09/30

書の旅人

12
今のペット社会に警鐘を鳴らす本を読んだ後だからか、これほど恵まれた犬たちの陰に、目を覆うほどの悲惨な犬たちもいます…。遊びに夢中になるとこや、ちょっとした仕種などの写真は、人と犬も変わりはないです。同じ生きているもの同士。そう、ほんの少しでも、その気持ちを持ってほしいです。ペットは買うものという考え方が、当たり前になってしまった時代ですが、そろそろ目先を違う方へ向けてみてほしいです。高いお金を出して、血統書付きの犬ばかりが、いい犬とは限りません!それは、人も同じではないですか。2018/05/31

a19

7
「Say Hello!あのこによろしく。(2004)」からそんなに時間が経っていたなんて…あの時も発売直後に購入した本だった。命の輝きと何気ない日常が心に安らぎをくれた。ジャックラッセルテリアのルーシーとその子どもたちの物語。子どもたちが大きくなった部分で(SayHelloの再構成)、十数年前を思い出す。この本はそれぞれの飼い主に引き取られたその後がメイン。ルーシーとハンナの生き生きとした写真、愛くるしい顔の写真など。飼い主イワサキさんの愛情も感じ、最後にグッとくるものがあり、また会うときの約束だった。2018/04/16

TOMO

5
図書館本。5月に愛犬をがんで亡くし、ペットの在り方について考えています。その中で出会った本。飼い主さんの愛情がとても伝わってくる良い本でした。それにどの写真もホントに素晴らしい。ルーシーの背中の斑点のお話がよくて、触ってみたいです。2018/10/15

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